コミュニケーションは食事から

皆さま、こんにちは(*'▽')

 

スモールジムReplanBody円山店、代表の鈴川です。

 

 

先日、久しぶりに家族4人で食事をしました。

そしてこのみんなで食事をするという時間がいかに大切な事なのかと

いう事をとても実感することが出来ました。

 

何故食事をする時間が大切なのかと感じたのか、それはゆっくりと食事を

している時間というのは会話が生まれてコミュニケーションを取れる時間でも

あるからです。

 

普段の生活では子供たちの話は何かしながら聞いていたりしていて、実はちゃんと

話を聞いているようで聞けていない、一方的に子供が話しかけてきてそれをただ聞いて

返すだけというような感じになってしまう事がほとんどです。

しかし食事をしているときはこちらから積極的に話を聞こうとします。

そうすると色々と話をしてくれますし、そうすることでより子供の事を理解し知ることが

できるようになります。

 

正直今はまだ子供は小さいので普段の何気ない時でも聞いたら色々と話をしてくれますし

子供から色々な話をしてくれるのであえて食事の時じゃなくても問題ないかもしれません。

しかし子供が成長し大きくなっていけば自分からは話をしなくなってしまうかもしれませんし

聞いても答えてくれなくなるかもしれません。

 

だからこそ今からでもちゃんと話をするコミュニケーションの場を当たり前のように

作っておかなければいけないはずです。

 

普段から特に話をしない、聞かないという事をしているのにいきなり自分が聞きたい時や

話したい時だけ、時間を作っても話してくれる訳がないですし、聞いてもくれないはずです。

そのために今から当たり前に食事をするときはコミュニケーションを取る場として

できるだけ意識的に時間を作っていく必要があります。

 

これは何も家族だけでなく、一緒に働く仲間や店舗に通って頂いているメンバーさん

にも同じことが言えるはずです。

 

それそこ一緒に働く仲間とももっと定期的にコミュニケーションを取る場を作った方が

いいかもしれませんし、メンバーさんとも普段なかなかお会いできない分

会った時には色々と話を聞いていきたいとも思います。

 

家族との食事から改めてコミュニケーションの取り方、タイミングなどの

重要性を考えさせられる日でした。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。